あれ?知らぬ間にオナ禁&読書、一週間経った。
それでは、一週間やってみた感想をつらつらと書きましょう。
まずはオナ禁から。
・意外と辛くない。
・まだまだ行けそう。(テストステロン値は7日目でピークを迎えるようですが、楽しくなってきてるので続けることにします。(笑))
・効果は?↓
・オナニーしなくなったので時間が増えた。
・就寝は12時だったのが10時になり、朝は5時45分頃に決まってぱっちり目が開く。登校時の電車も余裕を持って乗れるので座れる。
・肌(顔)のトーンが少しばかり明るくなったような気がする。
さらさらとし出した。アブラギッシュからの解放は近い気がする。
・エネルギーが余っている感じがする。
(性エネルギーが他に向いている感じがする。)
オナ禁に関してはこんなところだろうか。
やはり一番大きかったのは時間である。
時は金なり。
「時は金なり。」とか「時間は有限だ。」とか。
時間に関するこのような自己啓発的文句は巷に溢れている。
でも、皆さん思っているのではないだろうか。
「そんなことは分かってるんだ!...」と。
でも、私たちはさぼってしまうものだ。
別にいいじゃないか。人間だもの。
しかし、もっと充実した時間の使い方をしたいと思う人は多いだろう。
私がそうであるように。
そんな人には是非ともオナ禁を勧めたいと私は思う。
時間を有用に使う方法は大きく分けて2つだろう。
1. 無駄を省くこと。(ここには優先度を考える等も含まれていると思って欲しい。)
2.時間単位の密度を上げること。
オナ禁はこれをどちらも達成できてしまうと私は考える。
(まだ一週間しかオナ禁していないのにここまでオナ禁に傾倒しているとは。。。自分の単純さに驚くばかりである。。。。)
オナ禁は、自慰行為に浪費していた時間の多さに気付かせてくれる。
おそらく世の中の男性、取り分け若い層の人々はそれなりに多くの時間を費やしていることだろう。
考えてみて欲しい。
例えば一時間オナニーに費やしたとする。
大体の小中高校の授業時間は45-50分である。
また、一時間ジムで運動すればどれだけリフレッシュできるだろうか。
一時間あればドラマの一本でも観れるではないか。
これらに"置き換え"ればどれだけ自分が成長する機会を失っているかに気づかされるだろう。
オナ禁をすることによって無駄な時間を省くことができるのは、これらの事柄から明らかだ。
そしてオナ禁は時間の密度も高める。
これは、オナ禁による集中力の増幅や頭の回転の速まり、などによる影響だろう。
(この、所謂オナ禁効果については、別の機会を設けて記事にしたいと思っている。)