オナ禁と読書と色々

なんにもやってなくてこのままではヤバいと思った大学生がオナ禁と読書を中心に人生変えてみるブログ。

オナ禁戦士に贈る、献血のすゝめ。

おはようございます。あざらしです。

日曜日いかがお過ごしですか?

今日は天気がいいので自転車を漕いで近所の図書館まで出かけたいと思います。

 

開館まで、まだすこし時間があるので家を出る前に献血のすゝめ」という記事を書きたいと思います。

 

献血って、皆さんされたことはありますか?

僕は先日9回目の献血に行ってきたところです。

10回献血すると何やら記念品がもらえるらしいので楽しみにしているところです(笑)

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実は、献血っていろんなメリットがあるんです!。

それについて今日は皆さんに紹介したいと思います。

健康に気を使うオナ禁戦士に響く記事になれば嬉しいです。

 

それでは書いていきましょう。まずはリスト形式で並べてみます。

  1. 無料で血液検査ができる。
  2. 心臓病や糖尿病のリスクを下げる?
  3. 無料で暇をつぶせる。しかもドリンク飲み放題、雑誌・書籍読み放題付き。
  4. 人の役に立つことはあなたの幸福度を上げる。

僕が記事にしておきたいと思うのはこれくらいでしょうか。

それでは詳しく見ていきましょう。

 
1.無料で血液検査ができる。

まずはこちらを見てもらいましょう。先日送られてきたハガキです。

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詳細な血液検査の結果が出ているのがお分かりになるでしょうか。

この検査、普通に人間ドックなどで受けようと思ったら、1万円は下りません。

これが無料で受けられるのです。すごいと思いませんか?

血液製剤の薬価が高いというのはここでは触れないことにしておきましょう。(笑))

オナ禁戦士なら健康に気を使うことも多いと思います。

一度献血に行ってみませんか?

 

2.心臓病や糖尿病のリスクを下げる?

これについては、こちらのページを参考にしています。

フィンランド献血に関する記事の一つです。日本語要約記事も一緒に載せておきますね。

これによれば、なんと献血する人は、そうでない人に比べて、心臓病や糖尿病のリスクが低いらしいです。

具体的には献血をした人は非献血者より心臓病のリスクが88%低下するとされています。

(これは、献血を行える人が健康な人に限られていることも関係しているでしょうが。。。)

古来より、瀉血という療法がありました。これは血を体外に排出することによって、体内の不老物や毒素を取り除き、また新しい血液の生産を促すものです。これは未だ科学的には立証されていませんが、調査からすると効果として挙げられるのかもしれません。

3.無料で暇をつぶせる。しかもドリンク飲み放題、雑誌・書籍読み放題付き。

高齢社会と言われる日本。手術や透析などによって血液製剤が必要な人は日に日に増えています。

人間の血液は、現在の科学技術をもってしても人工的に作る事ができません。

献血によってしか救えない命があるのです。

しかし、少子化も急速に進む日本。献血人口は減少の一途をたどっています。

そこで、日本赤十字社献血を行ってもらうための快適な環境づくりに力を入れています。

その最たるものが献血ルームです。

 

上の2つの記事を見てもらえれば、その凄さが分かると思います。

普段僕が行っている、大阪・天王寺の「あべの献血ルームkizoona」もお薦めです(笑)

施設によって差はあれど、基本的にどこの献血ルームも、ドリンク飲み放題、雑誌・書籍の読み放題。という部分に関しては統一されています。

また、駅の近くなど比較的アクセスのいい場所にあることが多いので、1時間程度時間が空いたときなどは、無料で暇つぶしができる血液検査所として利用してみてはどうでしょうか?

帰り際には記念品をもらえたりもします。

 

4.人の役に立つことはあなたの幸福度を上げる。

これが、一番重要でしょう。先程も書きましたが、血液製剤を必要とする人々はたくさんいます。

また、この血液製剤は利用できる期間が有り、血小板など短いものは適切に管理されても、3日で使えなくなってしまいます。

もしかしたら、自分がある日突然、献血を受ける側になるかもしれません。

そして、おそらくその時、僕は献血してくれている人の有り難さに気づくことだと思います。

こんな研究結果もあります。↓

イエール大学の医学部の研究者エミール・アンセル氏によると、「私達の日常は、多くのストレスを受け健康が脅かされているが、誰かを助けることで、自分自身のストレスを軽減させ、幸福感を高めることができる」と言います。

この研究は18歳から44歳までの成人を対象に調査されました。毎日その日の行動を細かくチェックし、何らかの人助けを行ったかどうかを確認するものでした。

その結果、人助けを行った人は、ポジティブな気分になり1日の幸福感が高まりました。逆に、人助けが普段より少なかった人は、ネガティブな気分になり、その日の幸福感は少なかったのです。

また、人助けを多くする人は、ネガティブな感情が抑えられ、感情や精神の健康が保たれていました。

 

幸福度が上がっていれば、オナ禁や自己改善により良い影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

一度献血にいってみませんか?

注射が怖い? 大丈夫です。献血ルームにいる看護師さんは言わば採血のプロ。そこいらの看護師さんとは一味違います。痛みはほぼありません。

 

しかもオナ禁戦士の血液はいわば高潔な血液です(笑)

あなたの献血を待っている人が必ずいるはずです。

このページから、あなたの近くの献血会場を一度探してみませんか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日の一日があなたにとって素晴らしい一日になりますように! あざらし

 

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